第9回ホームホスピス全国合同研修会

今日は、9回目になるホームホスピス全国合同研修会でした。

本来なら、今年は福岡で行われる予定でしたが、

コロナ禍の中で感染対策に配慮し、ZOOMのウェビナー使用しての

オンライン配信となりました。

全国ホームホスピス協会理事長の市原美穂さんや理事の松本京子さんによる

 ホームホスピスってこんなところ

 ホームホスピスの仲間になりませんか

では、ホームホスピスの始まりや社会における役割、

スタッフへのインタビューなどでホームホスピスの魅力を

たくさん紹介されました。

YouTubeでも紹介されていますので、是非ご覧ください。

   < YouTube始めました!ホームホスピスからのお便り - YouTube >

午後からは、未来医療研究機構代表理事の長谷川敏彦先生による

教育講演 『2040年を生きる

 2040年のあなたは何をしていると思いますか?

 2040年の世界はどうなっていると思いますか?

 コロナ後の世界はどうなっているんだろう?

 コロナにどう付き合えばいいのだろう?

そんな話をたくさんのデータをもとに解説してくれました。

とても考えさせられる話でした。

そして、笹川記念保健協力財団会長の喜多悦子先生

コラムニストの伊是名夏子さんによる

対談『ホームホスピスという生活支援の場

伊是名さんは障がいがあり、ヘルパーさんに手伝ってもらうことも多いけど

結婚や子育てもし、仕事もしている一人の人。

とても前向きで明るく、障がいも一つの個性と思えるような素敵な女性でした。

喜多先生曰く、

病気は医療で治すことができる。でも、障がいは治すことができない。

『年を取る』という『障がい』は医療では治すことができない。

だからこそ、高齢者も障がい者も同じで

自分でできることは自分でして(頼りすぎない)

できないことは遠慮せずに頼る』ことで暮らしやすくなることは大切な事。

「人が人らしく生きていく」ためにホームホスピスというムーブメントが

もっと広がっていけばいい。

ホームホスピスは制度にないものだからこそ、

入居する人もがんや終末期に限らず、子供でも、障がい者でも

あらゆる人が対象となります。

また、『もう一つのわが家』として、施設とは違う家の温かみがあり、

小規模だからこそのメリットもたくさんあります。

制度にないけど、全国ホームホスピス協会による

『ホームホスピスの基準』も定められ、

ホームホスピスの質が保たれるように支援されています。

糸島でもホームホスピスのムーブメントを起こしたいと思います。

その中心となる民家や空き家を探しています

何か情報がありましたら是非ご連絡ください。

                   理事長 白谷